セフレにお小遣いを与えていたら高額な逆援助に発展

セフレにお小遣いを与えていたら高額な逆援助に発展

出会い系サイトで知り合った男とセックスしてみたら身体の相性が良くてセフレにした。

不定期で会ってその度お金を渡してセックスする関係。いわば逆援助交際をしている。初めて会った瞬間から一方的に私が好きになった。

年齢は3つ下で見た目は背が高くて顔が小さくてまるで芸能人のよう。彼の遺伝子が欲しいと思った。

私はコンプレックスだらけで背も低いし太ってるし顔も決して良くない。こんなブスと付き合ってくれるだけでも嬉しかった。手の届かないアイドルと交際してるような気分。お金という条件付きの愛情を与えないと私なんて愛されないし受け入れてもらえない。

無条件の愛なんてわからない。今のセフレはお飾りのようなもの。彼とデートして一緒に歩いてるだけで私は優越感に浸れるし自分に自信が付き仕事も頑張れる。

普段渡しているお金とは別に彼から物をおねだりされたら何でも買い与えてしまう。言葉巧みで甘え上手なテクニシャンだからさぞかし女にモテるだろう。私は男の子から頼られたり甘えられたりするのは嬉しいからアレが欲しいとかコレが欲しいなどと言われると何でも買ってあげてしまう。

そうやってついつい甘やかせてしまう。

彼からおねだりされる物が最初は手の届く値段だったのに段々と金額が高くなり最近は車やバイクが欲しいと言われるようになった。さすがにそこまで高額になると簡単には買ってあげられない。彼はアルバイトで生計を立てており私より給料は少ない。

私は新卒で採用され今の職場に長く勤めているのでそれなりに安定した給料は貰っているものの生活は苦しくなりそのうち貯金を切り崩して生活するようになった。こんな生活でも彼がいないと生きていけない。だから生活が苦しくなっても逆援助を続けてお金で繋ぎ止める。

だんだん気持ちの余裕が無くなり独占欲が強くなり彼を束縛するようになった。それに耐えかねたのかある日彼から別れ話を持ち掛けられた。しかし私は絶対に別れないと言い張った。

だって彼とはセックスの相性もピッタリでルックスも好みでこんな男今までいなかったから。
彼が離れていくことが怖かった。

東近江市在住 26歳 会社員

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