遊ぶなら今しか無いと思い、逆援助を始めました

遊ぶなら今しか無いと思い、逆援助を始めました

私は10数年前に結婚して、今もその夫婦生活は継続中ですが、数年前に夫の浮気が発覚して以降、関係は悪化しています。離婚はしていませんが、夫婦間での愛情は皆無で、私は私で自分の人生を歩んでいます。私は今、40代に入ったばかりで、遊ぶならこの10年が最後になるだろうと思って、思い残すことがないように自由きままな日々を過ごしています。

最初にはじめたのは、いくつかのサークルに入ることです。地元には文科系のサークルなどがあって、そこで陶芸などの日本の文化を楽しんでいます。これまで興味を持ったことのない世界でしたが、自由に何かをやろうと思ったときに、そのようなことに挑戦してみたいと思えたからです。そこで私は趣味を楽しむ楽しさを味わい、これまでとは違った充実した時間を過ごすことができたのですが、同時にとある男性を紹介されました。メンバーの人が彼を紹介してくれたのです。

まだ人妻ではありますので、異性との出会いなんて本来ならばいけないことですが、もはや破綻している夫婦関係なので、罪悪感もありませんでした。それに、そういうドキドキもしばらく味わっていなかったので、久しぶりに体験してみたいと思って前のめりにお付き合いへと突き進んだのです。彼との交際は最初はデートする程度のものでしたが、徐々に親密なものになっていき、今は身体の関係もあります。彼はまだ30代で独身です。そして、身体の関係を持つようになってからお互いの性癖も素直に出すようになりました。私はどちらかと言えば性的なことに対して受け身の立場でいたり、消極的な立場でいたことがこれまでは多かったのですが、彼の前では素直になれました。

自分が好きな行為を好きな順番でおこなおうと思える相手だったのです。そして、好きなようにエッチなことをしていると、これまでの消極的だった自分は消えていき、率先して楽しむようになりました。自分自身の奥深くにあった願望も彼に叶えてもらっています。どのような行為を楽しんでいるかと言えば、自分がリードする形でのセックスライフです。私が彼に行為について命令をして、彼がそれを実践するというものです。私はそうやって男性を操り人形のように動かすことが好きだったわけです。これまでは自分でも気づいていませんでしたが、そういう行為が好きだったのです。

彼も年上の女が好きな上、私の見た目に気品があるとかで気に入ってくれていますので、この関係も素直に受け入れてくれています。また、私は彼を言いなりにさせる代わりにブランドものなどを買い与えたり、金銭的なものを渡したりという逆援助もしています。逆援助なんて言葉はこれまで知りもしませんでしたが、彼と出会ってからいろいろな情報に触れる中で知ったのです。彼に対してそういう援助もおこなうことで、完全に私の所有物にしようと思ったわけです。

夫はどちらかと言えば亭主関白な人間で、家庭内において私の意見などを聞き入れてくれるような人ではありませんでした。私はそんな夫にいつも従っていたわけです。そのような状況に納得していたつもりでしたが、結果的には納得なんかしていなくて、潜在的な辛さを感じていたようです。そのため、夫から解放されて自分の自由な時間を得たとき、それまでの反動で、逆に男性を管理したいという欲求が出てきて、今のこのような関係があるのだと思います。

そのため、今しばらくはこのままの関係を維持して、楽しんでいきたいと考えています。夫婦関係が壊れてしまったあと、寂しさも生まれましたが、今はそのような感情もありません。今はただただ充実している毎日です。お互いの家が京都市内にありますので、彼の家で会うことが多いのですが、主人が留守をしているときには自宅に招くこともあります。破綻しているとは言ってもそこは夫婦で暮らしている家庭ですから、そんな場所で彼と秘密の関係を持っていると、とんでもないことをしているという気持ちになってドキドキします。

でも、そんな感情もしばらく味わっていなかったので、今はそれも含めて楽しくて仕方がありません。また、そういう刺激によって自分が若くなっているような気もしています。肌の状態などが以前よりも良くなっているのを自分でも感じます。セックスしているからかもしれませんし、刺激をたくさん得ているからかもしれませんが、いずれにしてもこの刺激的な日々はまだまだ続けたいのです。

京都府の逆援助掲示板を確認する→