安定的に長く継続出来るセフレを探した結果

安定的に長く継続出来るセフレを探した結果

女の落とし方を知りたい人は最後まで読んでくれ。
とても基本的な戦術だが、意外と知らない人が多い。

俺、安定的に長く交際できるセフレが欲しいと思ってた。
2ヶ月ほど前、ある人妻と付き合っていたんだけど、彼女の態度は「いつ別れてもいいのよ」的な適当なもので、愛情も感じられず、すぐに別れしまった。もしかしたら他にセフレがいた可能性もある。

だから今回はちゃんとした女性を探したいと思った。
慎重に、手堅く女性を見ていった。

そういうマジな目で掲示板を見直すと、みんな今までとは違った女性に見えてくるから不思議だ。
いつもならすぐに手をつけてしまうような女性に躊躇し、簡単にパスしてしまう女性が気になったりする。

相模原市に住むOLを見つけ、掲示板のプロフィールを読む。

年齢は27歳。それほど綺麗というわけではないが、肉感的ではある。
甘えたような視線の中には、どこかナイーブで真面目な光がある。
とても素人色が強く、どこにでもいるような普通の女性だ。

早速連絡し、とりあえずデートしたいと伝えた。
返信されてきた文章は彼女のピュアな個性であふれていた。

「私、ドライブが好きなんです。海ぞいを走ってみたいな。食事して、海を見て、おしゃべりして、楽しい時間を過ごしたい!」

この女性をセフレにできるだろうか、と一瞬不安になる。
前回の人妻は最初から下ネタ連発だったから、ギャップの大きさが気にかかる。
手堅く女性を選べば選んだで、今度はやりたいこともやらせてくれない。
そんな事態になってしまわないか。
でも、このようなピュアな女性を落としてこそ出会い系に生きる男というもの。
俺は奮起した。

初回のデートは、彼女の希望通りドライブと食事で終わった。
俺は彼女に指一本触れていない。
手をつなぐくらい構わないと思ったが、
まずはこちらにエッチな下心がないと思わせるのが肝要。

何回かデートを重ねた。
だが、なかなかその機会がつかめない。
どうやってプレイに持ち込もうか。
どうやってその気にさせようか。

「咲月さん、どうして出会い系に来たの?」

と何気なく聞いてみた。

「最近寂しくて」

「出会い系にくるような女性に見えないけど」

これ、俺の本音。こんなピュアな子は出会い系にいない。
少なくとも俺はこの手の女性に会ったことはない。

「そうかしら」

少し沈んだ顔をしたから、こう言ってあげた。

「出会い系なんかにこなくても男性からモテる女性に見えるから。俺ならほっとかないよ、咲月さん」

「そんな風に言われたのは初めて」

と照れくさそうに微笑む。 
そのとき、女の香りがした。
彼女の奥に隠れていた「女」が一瞬顔を出した。
 
これだと思った。
彼女は褒めるにかぎる。
 
俺、バカみたいに褒めて褒めて褒めまくった。
彼女も俺のことをバカじゃないかと思ったかもしれないけど、
嬉しそうだった。
褒められてイヤな気分になる人間はいないからね。

彼女、落ちたよ。

運転しながら
「ホテルに寄っていこうか」
と誘ったら。

「おまかせします」
と答えてくれた。

彼女の姿態から察するに、なかなかのセックス経験者のはずなんだけど、
プレイは淡泊で、始終恥ずかしがっていたな。

でも、うまく俺のペースに乗せることができた。
今では会うたびにセックスしてる。
付き合って3ヶ月になるけど、完全に俺のセフレになったよ。

俺は今まで女性を「褒める」ことをしたことがない。
これ、女性を落とすコツのひとつだね。
女性は虚栄心の固まりみたいなもんだからね。
 
君も試してごらん。
褒めて褒めて褒めまくるんだ。

悪い結果にはならないと思うよ。

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